尾身茂
特別講演会&パネルディスカッション

2023年11月12日14:15~16:00(開場/14:00)
会場:キッセイ文化ホール(〒390-0311 松本市水汲69-2)

【テーマ】

人類の感染症との闘い

-ポリオ根絶にロータリーの果たした役割-

尾身 茂 氏

元新型コロナウイルス
感染症対策分科会長

自治医科大学卒業1期生。第5代WHO西太平洋地域事務局長。2012年より2021年3月まで新型インフルエンザ等対策有識者会議の長。2014年から2022年3月まで独立行政法人地域医療機能推進機構理事長。2020年より新型コロナウイルス感染症対策専門家会議副座長、2021年4月より2023年9月まで新型コロナウイルス感染症対策分科会分科会長。2022年4月より公益財団法人結核予防会代表理事。同年6月より理事長。現在に至る。

PROGRAM

大会プログラム

1日目

11/11(土) 会場:ホテルブエナビスタ

12:30登録受付開始(会長、幹事)
13:30会長・幹事会
14:45本会議①
(米山ホームカミング)(表彰)
18:00RI会長代理ご夫妻歓迎晩餐会

2日目

11/12(日) 会場:キッセイ文化ホール

9:40登録開始
10:30点鐘・本会議②
12:00昼食とアトラクション
13:15青少年アワー
14:20尾身茂先生特別講演
パネル・ディスカッション
16:00講評・記念品贈呈・次期ホストクラブ紹介・大会旗引継
16:30点鐘

〈 地区の重点目標 〉あと一歩まで来たポリオ根絶のために
私たちは行動する

大会テーマ「ポリオでひとつ、世界も地区も」

「MyRotary から…世界ポリオ根絶推進活動と、莫大な数の会員によるファンドレイジング(資金集め)とアドボカシー(社会に影響を与える運動)がなかったら、1900万人近くが身体まひを患い、150万人が命を落としていたとされます」
 本年度の地区大会は折井ガバナーの方針に沿ってポリオに焦点を当てました。そこで、新型コロナウィルス感染症対策分科会長としてご活躍された尾身茂先生をお招きし、公開による特別講演をしていただきます。先生は WHO 西太平洋地域事務局長として、RIのポリオ根絶運動に現地で実際に携わった方で、ロータリークラブとのご縁の深い方です。Rlのポリオ根絶運動も今回のコロナ抑え込みも、人類の感染症との闘いと捉えることができます。今後もつづくこの戦いに備えて、折井正明ガバナー、RI会長代理、伊藤雅基第2地域ポリオ根絶コーディネーターにもご参加いただき、パネル・ディスカッションを計画しました(予定)。この特別講演によって、RIのポリオ根絶運動に対するメンバー並びに市民の理解が深まり、アドボカシー活動につながることを目的としています。

ガバナーご挨拶

今年の国際ロータリー第2600地区の大会は、若さと活気あふれる松本空港ロータリークラブをホストとして、松本城と開智学校というふたつの国宝を擁する「文化香るアルプスの城下町」松本の地で開催されます。

さて、「世界に希望を生みだそう」という今年度のRIテーマを提唱したG.マッキナリー会長は、これまでのイニシアチブを継続し前進させる行動を通じて平和に重点的に取り組むこと、またメンタルヘルスの問題解決に力を入れることが大切であり、そこではロータリーの「行動計画」の策定と実現が必要であると強調しました。そこで私は国際ロータリーが最優先項目として40年もの長きにわたり多大なエネルギーを投じてきたEND POLIO の活動を主軸に据え「ロータリーの行動計画をポリオ根絶活動を通じて地区全体として明確に実現する」を本年度の地区基本方針といたしました。

今年当地区ではこの方針に基づき大変多くのクラブが世界ポリオデー(10/24)にむけてキャンペーンを企画し「古着でワクチン」、「END POLIO NOWゴルフコンペ」あるいは「T-Shirts deワクチン」等様々な活動を展開してきています。今回の地区大会はその集大成として、大会テーマそのものも「ポリオでひとつ、世界も地区も」として、ポリオ根絶活動一色の今年度の第2600地区の活動を象徴する大会となっています。

大会二日目キッセイ文化ホールには尾身茂先生にお出でいただく予定です。過去三年間、新型コロナ感染症対策分科会委員長として尽力されたことは皆さんご存じの通りですが、実は尾身先生は1990年代にWHO西太平洋地域事務局(Western Pacific Regional Office:WPRO)でポリオ根絶に多大な貢献をされた方で、国際ロータリーとのご縁もこの時からのものです。その後、事務局長時代にSARS対策で陣頭指揮をとられた経緯があるからこその今回のコロナ対策分科会委員長であったことをご存じの方は多くないかも知れません。基調講演では「人類の感染症との闘い」と題してポリオ根絶活動とコロナ対策の関わりなどについてお話いただけると思います。またRI会長代理として、米山記念奨学生として日本留学の経験もあり、その後2750地区のガバナーも経験され台湾でポリオ根絶活動に尽力された、林華明氏にご臨席いただく予定です。

「手をつなぎ行動するロータリーの喜びを発信しよう!」(Let’s send out the joy of Rotary in action, hand in hand)という地区標語をより多くの皆様と共に実感できる地区大会になることを確信しています。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

第2600地区ガバナー  折井 正明

ホストクラブ会長ご挨拶

今年度、第2600地区の地区大会のホストクラブに選任されましたことを大変光栄に存じます。地区大会の目的は、ネットワークを広げ、感銘深い講演を聴き、ロータリーのさまざまな話題について話し合うことです。今年度の地区の重点目標は『あと一歩まで来たポリオ根絶のために私たちは行動する』そして、大会テーマ『ポリオでひとつ、世界も地区も』です。
クラブレベルを超えたロータリーのビジョンを共有し、思い出に残る親睦を経験してもらえるよう、そして、第2600地区がさらに強い絆で結ばれる大会になるよう松本空港ロータリークラブ一丸となって取り組んでまいります。
皆さんのご参加を心よりお待ち申し上げます。地区大会でお会いしましょう!

松本空港ロータリークラブ会長  永原 靖幸

実行委員長ご挨拶

本年度地区大会は2つの特色があります。第1、キッセイ文化ホールは、松本マラソンの出発会場となり朝交通規制があります。第2、大会メインをロータリーの1丁目1番地である「ポリオ根絶」とする。ガバナーの方針により「マラソンとはウィン・ウィンの関係で」、「ポリオ根絶」に関しては「ロータリアンが一体となれるようなイベントを」実行委員会で検討中です。「近者説遠者来」ですから、楽しんで企画中です。大勢のご参加お待ちしています。

2023-24地区大会実行委員長  志水 達也